ビジネス

七夕.homepage.jp・2006年3月31日

七夕の伝説は中国から来たといわれています。
織姫星はこと座の一等星のベガであり、彦星はわし座のアルタイルであることは有名ですね。
織姫は機織の上手な天帝の娘で、とても働き者であった。そして、婿になる彦星もまた、非常に働き者であった。天帝はそんな働き者の二人に感心をし結婚を認め、二つの星は夫婦となりました。
しかし、結婚してからの織姫と彦星は夫婦生活が楽しくて、自分たちの仕事をしなくなってしまいます。そんな二人に天帝は怒り二つの星を天の川という大きな川で会うことができないようにしてしまいました。そして、たった一日だけ、7月7日七夕の日にだけ会うことを許されました。