花のいえ・2006年4月18日
いえに帰ったような京のおもてなし
嵐山の渡月橋にほど近く、大堰川や高瀬川を疎通した江戸時代の豪商、角倉了以邸址の純和風の施設です。
現在も当時を偲ばせる關鳩樓、小堀遠州作と伝わる庭園、辻与次郎作の雪見灯篭など歴史的遺品が残されています。近隣には、天龍寺・二尊院・大覚寺等の史蹟が多く、四季が織りなす自然にも恵まれ、嵐山・嵯峨野めぐりの拠点として最適です。また、トロッコ列車や太秦映画村へも大変便利です。料理は、季節の素材を吟味した京会席をはじめ各種なべ料理が好評です。ご昼食もお部屋で召し上がっていただき、大浴場「木の湯」・「石の湯」も併せてお楽しみいただけます。
京都市右京区嵯峨天龍寺角倉町9番地
