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下肢静脈瘤の治療法
今まで外科的なストリッピング(静脈を抜き取る)手術が行われてきましたが、最近では簡単な結紮術と硬化剤を
注射することにより静脈瘤のある表在静脈を固めてしまう静脈瘤硬化治療が行われるようになってきました。
この治療は外来通院で行うことができ、入院の必要がなく普段の生活ができるので、忙しい方でも気軽にうけていただけます。 処置に要する時間は片方の足で、1回約30分で5回程の通院で終わります。軽症の場合は約10分です。 結紮術・硬化療法に伴う検査
血管の検査は、カラードップラー超音波診断装置を用い行います。血管の解剖学的情報と(血管の太さや走行)
血流情報が同時に得られるので静脈瘤の診断を簡単かつ正確に行うことができます。
硬化療法の方法
静脈瘤内に硬化剤(注射液)を何箇所か注射し、外から静脈瘤を固めるため、足に弾力包帯をまき静脈瘤を圧迫します。
硬化療法のあと、2、3日間入浴はできませんが、他は普段通りの生活をしていただけます。
下肢静脈瘤は早い時期からの予防と治療が大切
静脈瘤は女性に多く、妊娠や分娩をきっかけに発生しやすいことが知られています。また、親・姉妹に静脈瘤の
ある方・立ち仕事の多い方も注意が必要です。気になり始めたら早い時期から予防、または、治療することが重要です。
一度専門医にご相談ください。
静脈瘤のある方の日常生活での注意点
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