観光

京都伝統産業ふれあい館・2006年5月9日

日本の歴史のなかで、永く都として栄えた京都。京都の生み出した工芸品や文化は、町屋の暮らしのなかで、いにしえの心を大切に育てながら、絶えず新しいものを取り入れてきました。当館は、今なお受け継がれ、京都の町に息づいている美と技の世界をより多くの皆様に感じていただく、伝統工芸と文化と人の出会いの場です。
京都市左京区岡崎成勝寺町9-1 京都市勧業館「みやこめっせ」地下1階
http://www.miyakomesse.jp/fureaika/

京都市青少年科学センター ・2006年5月9日

楽しみながら「科学する心」を身に付けられる施設。物理、化学、生物、地学などの標本や展示品がある。入館者が体験を通じて学ぶことができるようセンター所員が開発したものが多い。プラネタリウムでは季節の星座や最新の天文情報を盛り込んだ番組を自主制作し、生解説をおこなっている。沖縄のチョウの一生が見られる「チョウの家」もある。土・日祝日、夏休み等には「なるほど実験ランド」「演示実験コーナー」なども開催。
京都市伏見区深草池ノ内町13
http://www.edu.city.kyoto.jp/science/

京都芸術センター ・2006年5月9日

 京都市における芸術を総合的に振興するため,多様な芸術に関する活動を支援し、芸術を通じた市民と芸術家等の間の交流を図るための施設です。
京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546番地の2
http://www.kac.or.jp/

上京歴史探訪館・2006年5月9日

京都・西陣にある築90年余の小さな京の町家「上京歴史探訪館」から,平安京以来の歴史・文化を有する最も京都らしいまち上京の歴史情報を提供します。歴史資料の提供やガイドツアーなどのほか,町家とその暮らしを学ぶこともできます。周辺は,平安京の内裏(天皇の居所)があった場所である一方,文政年間創業の老舗をはじめとする町家が建ち並んでおり,散策コースとしても楽しめるものとなっておりますので,お気軽にお立ち寄りください。
京都市上京区下立売通智恵光院西入(京・町家文化館内)

小倉百人一首殿堂「時雨殿」・2006年5月9日

京都の市街地から北西に位置する嵯峨野、急流で有名な保津川下りは、
京都嵐山辺りに来ると急に流れは穏やかになります。
保津川下りの終着点、嵐山に船が近づくと、左岸に小高い山が姿をみせます。
この山が小倉百人一首発祥の地、山荘「時雨亭」があった「小倉山」です。
「小倉百人一首の殿堂・時雨殿」がオープンしました。
時雨殿は、嵐山・保津川沿いの史跡・名勝指定地区に建てられています。
触れて、遊ぶ、体験型のエンターテインメント施設奈良、平安、鎌倉の歌人が今、甦る。
京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬町11番地

梅小路蒸気機関車館・2006年5月9日

京都市下京区観喜寺町

machiya de ほっ・2006年5月9日

遊墨漫画家でユーモアセラピスト・南久美子氏の作品ギャラリー。築百何十年の町家を「おばあちゃんの薄化粧」をテーマに再生。ユニークな作品を見てほっとできる空間。
京都市上京区大宮通元誓願寺下る

乃木神社宝物館・2006年5月9日

乃木大将直筆の書を始め、大将や静子夫人が日常的に使用した品々や同時代の雑誌、写真など数百点が展示されている。
京都市伏見区桃山町板倉周防32-2

同志社Neesima Room・2006年5月9日

Neesima Roomは、1995年2月今出川校地のハリス理化学館(1890年竣工、重要文化財)の2階に開設された。創立者新島襄の手紙や日記、遺品を始め、同志社の歴史資料を年2回企画展で展示公開する。
京都市上京区今出川通烏丸東入

コトブキ陶春 ・2006年5月9日

清水焼団地の一角、レンガ色の建物が、清水焼を紹介しているコトブキ陶春。
ここでは、清水焼が出来上がる様子を分かりやすく展示している。この清水焼見学コースと併せて展示販売コーナーもある。
また、陶芸教室では湯呑み、マグカップ、抹茶碗、皿などの清水焼の素焼きに、各自思い思いの絵付けをして楽しめる。作品は本窯で約14時間かけて焼き上げるため、後日自宅に送り届けられるシステムになっている。土をこねて形を作る手びねり教室もある。(要予約)
京都市山科区川田清水焼団地町7-2
http://www.toushun.com/