グルメ

ブショネ・2006年3月31日

人生にはいろいろな場面があり、そこには喜怒哀楽が存在します。葡萄酒も同じ。一粒一粒の葡萄が様々な環境に耐え、そして人々の愛情を受け生まれてきました。そこには造り手の心が詰まっています。「ブショネ」という店名も仏語で「コルク臭のついたワイン」という意味ですが、葡萄酒が歳月を経て喜怒哀楽を表現したものと解釈して名付けました。